株式会社S,K
お知らせ

STAFF BLOG スタッフブログ

今年は極寒になる前凍結対策をしましょう!

2025.11.19

猛暑だ、酷暑だと言っていたのに

(一昨昨日の11/16(日)はカーテン洗濯の時に扇風機をつけるくらいの気温だったのに)

昨日から急に最低9℃、最高13℃と寒くなりましたね(+o+)

 

インフルエンザも全国的に流行している様で、ところによっては学級でなく学校閉鎖

しているところもあったとか

皆さんもマスクの着用、手洗い、うがい予防しましょうね

 

毎年極寒の中で作業して

「あ~、なんでもっと早くしておかなかったんだろ・・・私・・・」と後悔するので

自分の戒めのためにも、昨年のブログですが↓に貼り付けますね

 

外作業がまだ辛すぎない時期に早め早めに対策しておきましょうね

 

 

❆ 水道管や給湯器の凍結に気を付けましょう ❆

 

インターネットで調べた情報を貼り付けています

ご参考になさってくださいね

 

一昨年から我が家も実践している、水道メーター部分に断熱材を入れること

通販で購入した時に入っている緩衝材などを詰めています

 

〖使用できるもの〗

*古着・タオル・緩衝材などでも大丈夫なようです

 

 

 

外水道蛇口もミイラの様にタオルや古着などをぐるぐる巻きつける方法もあるんですね

 

毎年冬に「水道管破裂しました」とお電話を頂くのは外水道が多い気がします

〖使用できるもの〗

*古着・緩衝材・タオル・プチプチの緩衝材など

*ガムテープ・養生テープ・紐など

 

 

 

昨年、給湯器内の配管が凍結して?経年劣化も手伝って?水漏れしだして

買い替えました。。。(手痛い出費になりました…皆さん気を付けられて下さいね)

 

11月末ころだったかに、ホームセンターで管用の断熱材を買ってきて設置

しましたが、上記のようにきっちりできているか不安なので今度の土日に

また確認しようと思っています。

 

パット見、給湯器から出ている管がどれがどれ???となる方が多いのでは

ないかと思います(私だけでしょうか?)

給湯器は、ガス管以外はすべて根本から断熱材を巻き付けるのが大切なんですね

 

あと、取扱説明書に凍結予防方法がかかれているので今一度ご確認ください

メーカーや機種によっても違うかもしれませんが

我が家のガス給湯器は、湯舟の焚口より5cm以上お湯か水を入れておく➡

混合水栓の温度はお湯の出る位置にしておく➡ガス給湯器リモコンの電源をOFFにする➡

4mmくらいの細さで水を湯舟にためておく

の対応で、給湯器と湯舟間の水が自動で循環して給湯器内配管凍結予防をするようです

 

〖使用できるもの〗

*パイプ断熱材・プチプチ梱包材・タオルなど

*ガムテープ・養生テープ・紐など

 

~~~水道管とガス給湯器の凍結予防について補足です~~~

 

【ガス給湯器の水抜きをする】

必ず、ご自宅のガス給湯器の取扱説明書とおりに作業されてください

 

★ガス給湯器の取扱説明書が見つからない時は・・・

ガス給湯器のメーカーのホームページからほぼダウンロードできる

ので、スマホやパソコンからダウンロードされてくださいね

 

 

【ほかに対策として】

*屋内で、給湯器から一番遠くにあるお湯の出る蛇口から水を少しずつ(4mm)出し続ける

※水圧の変動で水の出方が変化している可能性があるので30分後くらいに再度4mmくらい

出ているか確認されてください

 

風邪、インフルエンザ、コロナなど、近年感染症のオンパレード

職場でも家庭でも感染予防に気を付けましょうね~

プリローダー